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衣類と肌のこと 乾燥・敏感肌のこと ワンポイントアドバイス


乾燥・敏感肌とは肌がどんな状態のことをいうの?
肌が乾燥すると、皮膚の表面にある角質がこすれてめくれあがります。すると皮膚のバリア機能が衰え、角質の細胞同士のすき間から皮膚内の水分が蒸発して、肌がカサカサになるだけでなく、外部からも刺激が入りやすい状態に。
さらにからだの内側からも体調の変化やストレスなども加わり、さまざまな肌トラブルが起こりやすくなってしまうと考えられます。こうして肌トラブルが起こりやすくなった状態が敏感肌です。
乾燥・敏感肌の皮膚の状態
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毎日身につける衣類が肌に負担を与える原因に!?
私たちのからだは、汗、あか、外界からの汚れなどが付着しますが、これらを放置しておくと汚れが皮膚を刺激してかゆみが起こりやすくなります。もしも衣類を洗わずに着続けると、衣類は汗や汚れを吸収しにくくなり、このような汚れが衣類にずっと残ってしまいます。
衣類は私たちの皮膚を守るために大切である一方、肌にも負担を与える可能性があります。
衣類と肌がこすれている力はどれくらい?
肌と衣類はかなり大きな力でこすれている(衣類を着るだけで「てのひらに米袋10kgを乗せた」のと同じ位の衣服の圧力)  
衣類を着ているときに、かゆみやかさつきなどの不快感を覚えることはありませんか?
実は衣類は着ているだけでも、肌に負担をかけていて、なんと背中は最大で「てのひらに米袋10kgを乗せた」のと同じ位の衣服の圧力でこすれているのです(ライオン調べ)。
 
衣類の摩擦も肌のかゆみやかさつきの一因
衣類の摩擦は、かゆみやかさつきを引き起こす一因であることがライオンと帝京大学医学部との共同研究によりわかりました。
皮膚に布で摩擦刺激を与える実験を行ったところ、摩擦による刺激は、乾燥やかさつきの一因であることがわかりました。
詳しくはこちら
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乾燥・敏感肌のための衣類ケアアドバイス
乾燥・敏感肌の人にとっては、ちょっとした刺激も大きなストレスに。そのため日頃のスキンケアだけでなく、肌に直接触れる衣類をケアすることも大切です。しかし洗顔や化粧水にこだわる人は多いのに、衣類ケアに欠かせない洗剤や柔軟剤に気を配る人は少ないようです。
そこで乾燥・敏感肌の方向けの衣類ケアに関するアドバイスをまとめてみました。この機会に肌のことを考えて毎日のお洗濯を見直してみませんか?

肌のことを考えて、洗剤や柔軟剤も選んでみよう!!
肌を清潔に保つためには、 毎日の洗濯で衣類の汚れをしっかり落とす
洗濯には皮脂汚れをしっかり落とす洗剤を使って、衣類についた汗やほこりなどの汚れをきちんと落とすこと。洗濯の行き届いた衣類が、清潔な状態の肌につながります。
柔軟剤で肌と衣類の摩擦を減らして、 かゆみやかさつきをやわらげる
皮膚にかゆみや乾燥を感じる方に、衣類の摩擦を軽減できる柔軟剤を1ヶ月使用してもらいました。その結果、多くの人が衣類のチクチク感がやわらいだと感じたと回答しました。
乾燥・敏感肌の人は、衣類の摩擦を抑えてくれる柔軟剤を使ってよりなめらかな肌触りに仕上げましょう。
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乾燥・敏感肌のための生活アドバイス
乾燥・敏感肌の場合は、皮膚を常に清潔に保つことと保湿ケアが大切です。この2つの点からみて入浴は大切なポイントとなります。その他にも普段の生活において以下のようなことを心がけるとよいでしょう。
日常生活、こんな点に気をつけよう
入浴時に心がけたいこと
皮膚を傷つけやすいナイロンタオルやブラシの 使用を避け、やさしくなでるように洗う
入浴後は、吸水性のよい柔軟剤で仕上げたタオルで、こすらずにやさしくしっかり水分を吸い取る
お湯の温度が高いとかゆみが 起こりやすいので、入浴温度はぬるめの湯にする
入浴後は、全身に保湿成分の入った ローションを塗る
日常生活で心がけたいこと
室内の乾燥に注意し、 必要に応じて加湿器などを使う
睡眠を十分にとる
肌に触れる衣類は、吸水性がよくゴワゴワ感やチクチク感がない素材を選ぶ
なるべく過労やストレスを避ける
バランスのよい食事をとり、暴飲暴食を避ける
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